【カブス今永昇太】味方が2度落球…落胆どころか自ら好機逸したと反省 今永節全開!

カブス今永昇太投手(31)が4月15日(日本時間同16日)、「ジャッキー・ロビンソン・デー」のパドレス戦に先発し、5回1失点(自責0)の好投でチームの勝利に貢献しました。

5回にパドレス・マチャド内野手に先制ソロを浴びましたが、味方がファウルフライを2度落球した後の痛打でした。明らかに不運が重なった中での失点でしたが、今永投手は自身を責めました。

味方がミスを連発した場面を「自分の中ではチャンスと捉えた」と明かし、その理由を〝今永節〟で語りました。(表題の写真はいずれも共同)

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◆今永昇太(いまなが・しょうた)1993年(平5)9月1日、福岡・北九州市生まれ。北筑では甲子園出場なし。駒大3年秋に東都リーグでチームを26シーズンぶり優勝に導きMVP、明治神宮大会でも優勝。15年ドラフト1位でDeNA入団。22年6月7日日本ハム戦でノーヒットノーラン達成。日本代表では19年プレミア12優勝。23年に優勝したWBCでは米国との決勝で先発し2回1失点で勝利投手。同年、最多奪三振。オフにポスティングシステムを使ってカブス移籍。NPB通算165試合、64勝50敗、4ホールド、防御率3・18。メジャー1年目の24年は29試合、15勝3敗、防御率2・91。178センチ、79キロ。左投げ左打ち。

15日、パドレス戦の5回、マチャドに先制ソロを浴びる(共同)

15日、パドレス戦の5回、マチャドに先制ソロを浴びる(共同)

不運すぎた先制ソロ被弾

勝負の世界に「たら」、「れば」は禁物とは言われるが、カブスのファン、地元のメディアから見れば、今永がパドレス・マチャドに浴びた先制ソロは、不運すぎる1発だった。

0-0の5回2死、初球のファウルフライを右翼のタッカーがまさかの落球。4球目も本塁付近のファウルフライを三塁のワークマンが落球し、9球目を左翼席に運ばれた。

今永は、実質〝4アウト〟を取った後、痛恨のアーチを浴びた。普通なら守備のミスを嘆く場面だが、今永は首を振って、言葉に力を込めた。

15日、パドレス戦の3回、満塁のピンチを切り抜け雄たけびを上げる(共同)

15日、パドレス戦の3回、満塁のピンチを切り抜け雄たけびを上げる(共同)

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。