【パドレス松井裕樹】すっかり溶け込んだ米2年目の目標 「しんどい」ことも語る

パドレス松井裕樹投手(29)が、メジャー2年目を迎えました。昨季は64試合に登板し、4勝2敗9ホールド、防御率3・73。過酷なメジャーのマウンドでリリーフとして、フル回転しました。NPB通算236セーブを挙げた日本球界を代表するリリーフ左腕が、今季、掲げる目標は「勝ちパターン」での登板。尊敬する2人のレジェンドの大きな背中を追いかけながら、チームの勝利に貢献します。

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◆松井裕樹(まつい・ゆうき)1995年(平7)10月30日、横浜市生まれ。桐光学園では2年夏の甲子園で大会史上最多の10連続を含む1試合22奪三振。13年ドラフト1位で楽天入団。15年から抑え転向。18年に100セーブ、23年に200セーブを、ともに史上最年少で達成。19、22、23年セーブ王。15年プレミア12、17、23年WBCで日本代表入り。23年オフに海外FA権を行使し、パドレス入り。NPB通算501試合、25勝46敗、236セーブ、76ホールド、防御率2・40。174センチ、74キロ。左投げ左打ち。

英語スペイン語駆使「日々学びながら」

4月中旬、カブス戦前の練習。

パドレス松井は、いつものようにチームメートと笑顔も交えながら、準備を進めていた。英語やスペイン語を駆使しながら、完璧にコミュニケーションを取る姿に、カブス今永から「2年目とは思えないくらい、米国をすごく楽しんでるように見える」と驚かれた。

「英語はそんなにうまくはないですけど、毎日、実践の場があるんで。何を言ってるかわからなくても、『こういうことが言いたい』って単語で伝えると、『それだったら、こうやって言うといいよ』っていうのをみんなが教えてくれるので、日々学びながらって感じです」

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。