【楽天大内誠弥】2年目19歳右腕4回0封デビュー「次は初勝利めがけて腕振って」

上々の1軍デビューを飾りました。楽天2年目の大内誠弥投手(19)が6月7日の巨人戦(東京ドーム)にプロ初登板、初先発し、4回1安打無失点3奪三振と好投しました。

荘司康誠投手(24)のコンディション不良により、2軍で防御率1・97を残していた大内投手に出番が回ってきました。1回の投球練習では1球目がバックネット裏への大暴投となりましたが、試合ではしっかり力を出しました。記念すべき1軍初登板後の取材では、試合の振り返りだけでなく、同期の投手たちへの思いや今後への意気込みも語ってくれました。

プロ野球

◆大内誠弥(おおうち・せいや)2006年(平18)3月9日生まれ、宮城県東松島市出身。日本ウェルネス宮城では甲子園出場なし。23年ドラフト7位で楽天に入団した。24年は2軍で10試合、0勝1敗、防御率3・82。191センチ、86キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸500万円。

6月7日、先発で力投

6月7日、先発で力投

「ゼロで終われたのはすごく良かったな」

―まずはデビュー戦を終えて、率直に今の気持ちは

ゼロで終われたっていうのは、やっぱりすごく良かったなっていう風に思います。

―初回の味方の攻撃が長く、かなりの待ち時間だったが、気持ちがじれなかったか

いや、もう時間がたつにつれてどんどん実感が湧いてきたっていうか、どんどん気持ちが高ぶっていって。

はい、そうですね。そういう感じです。

―それが投球練習1球目の暴投になったのか

練習のあれは。はい。ちょっと力入り過ぎたか、わかんないですけど、はい。

あれで逆に力抜けたのかなっていう風には思います。

―立ち上がりは少しボールがばらついていたが、2回以降、カットボールが使えていた。太田捕手とコミュニケーションを取ったのか

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。