【ロッテ山口航輝】どん底からの4打席連続本塁打! 復活要因とポーズの秘密を語る

今季初の4番弾が決勝弾となりました。ロッテ山口航輝外野手(25)が8月20日の楽天戦(ZOZOマリン)で今季初めて4番に座り、同点の7回2死二、三塁で3ランを放ちました。ファームで過ごすことが多かった今シーズンですが、チームの連敗を2で止める1発で4番の仕事を果たしました。

ヒーローインタビューと、ベンチ裏での囲み取材の内容をお届けします。

山口選手は翌日の21日楽天戦では、第1打席から3打席連続本塁打。この20日の3ランから4打席連続本塁打となり、パ・リーグタイ記録を達成しました。勢いが止まりません。

プロ野球

◆山口が20日楽天戦の第4打席から4打席連続本塁打。連続本塁打のプロ野球記録は22年村上(ヤクルト)の5打数(5打席)で、パ・リーグで4打数連続は17年レアード(日本ハム)以来9人、10度目のタイ記録。山口は途中に四死球を挟まず、4打席連続はパ・リーグ7人目になる。山口は3ラン→2ラン→2ラン→3ラン。すべて走者を置いた場面で打った4打数連続本塁打はプロ野球史上初めてだ。また、山口は4回に2本打ち、1イニング2本塁打は22年辰己(楽天)以来22人、24度目のプロ野球タイ記録。

4打席連続本塁打の歴史的ショット まとめてお届け

左から20日の4号3ラン、中央は21日の5号2ラン、右上は6号2ラン、右下は7号3ラン

★山口選手が語った主な内容

  • 8試合で4本塁打のハイペース! 要因は
  • ホームラン後のポーズはRIZINのあの人
  • 風が強いマリンで理想の打球とは

◆山口航輝(やまぐち・こうき)2000年(平12)8月18日、大阪市生まれ。明桜では2年夏の甲子園出場。3年夏の秋田県大会ではライバルの吉田輝星(現オリックス)を擁する金足農との決勝に敗れた。18年ドラフト4位でロッテ入団。昨季まで通算346試合、251安打、打率2割2分5厘、41本塁打、147打点。183センチ、100キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸3500万円。

「チャンスで打てなかった…全集中で行きました」

8月20日楽天戦 7回裏2死二、三塁で左越えに勝ち越しの3点本塁打を放つ

8月20日楽天戦 7回裏2死二、三塁で左越えに勝ち越しの3点本塁打を放つ

★ヒーローインタビュー

―ナイスバッティングでした

やりましたー!!

―まずは今のお気持ちから教えてください

もう最高です。

―いい場面での1発が出ましたね。あのスリーラン、振り返っていかがですか

1、2打席目、チャンスで回してもらったにもかかわらず打てなかったので、もう全集中で行きました。

―打った瞬間、手応えはいかがだったんですか

左中間に抜けた打球だと思って全力で走ってました。

―入った瞬間いかがでしたか

なんか球場真っ暗になったなと思いました、はい。

―それでも昨日に続き2試合連続のホームランとなりました。改めてこの2試合連続のホームランを振り返っていかがですか

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。