【ロッテ再建論3】走塁の鬼、ノックの鬼、パフォーマンスの鬼…地獄に降臨3鬼コーチ

首位ソフトバンクと31・5ゲーム差の最下位に沈んだロッテ。サブロー新政権では、首脳陣に新たな顔ぶれが加わりました。宮崎・都城での秋季キャンプから、チーム改革に向けて新たな風を吹き込みました。西岡剛チーフ打撃兼走塁コーチ(41)、松山秀明チーフ内野守備走塁コーチ(58)らの取り組みを紹介します。

全4回連載の第3回です。

プロ野球

◆西岡剛(にしおか・つよし)1984年(昭59)7月27日、大阪府生まれ。大阪桐蔭から02年ドラフト1巡目でロッテ入団。05、06年盗塁王。10年首位打者と最多安打。10年オフにポスティングシステムでツインズに移籍。13年に阪神で日本球界に復帰し、18年オフに戦力外。退団後はBC栃木、九州アジアL北九州でプレー。ベストナイン4度、ゴールデングラブ賞3度。NPB通算1125試合出場、61本塁打、383打点、打率2割8分8厘。06年WBC、08年北京五輪で日本代表入り。182センチ、81キロ。右投げ両打ち。


◆松山秀明(まつやま・ひであき)1967年(昭42)4月18日、和歌山県出身。PL学園では清原和博氏、桑田真澄氏と同期で3年時は主将。青学大をへて89年ドラフト5位でオリックス入団。90年、1軍初出場。98年限りで現役引退。通算126試合、25安打、打率2割5分3厘、2本塁打、7打点、12盗塁。99年からオリックス、阪神、ロッテなどでコーチを歴任。18年からソフトバンクで指導し、24年からは2軍監督。175センチ、72キロ。右投げ右打ち。

藤原(左)に走塁指導をする西岡氏(撮影・星夏穂)

藤原(左)に走塁指導をする西岡氏(撮影・星夏穂)

西岡コーチ評「厳しい。でも乗せるのうまい」

西岡コーチはサブロー監督とともに、05、10年の日本一を経験した。現役時代はスピードスターとして2度の盗塁王を誇る。

合流した秋季キャンプ初日から走塁を徹底指導。その次に打撃練習。連続ティー打撃では10分間連続で打たせ、終わりかと思いきや最後に5球しっかりと振らせる。

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1999年5月生まれ。千葉県柏市出身。専大松戸中学から専大松戸高校に進学し、野球部マネージャーを経験。青山学院大学文学部フランス文学科に入学し、フランス語やフランス文化について学ぶ。
2022年4月に入社。同年10月から野球部配属でアマチュア野球担当、23年11月からロッテ担当を務める。
趣味はアイドル鑑賞。乃木坂、櫻坂、日向坂の他にもk-popやTIFなど、これまで数々のライブに参戦。ライブでレスをもらうことが生き甲斐で、推しの系統は常に笑顔を振りまく前髪をしっかり固めたキラキラ王道アイドル。猫を3匹飼っているが、1匹しか懐いていない。好きな食べ物はお好み焼き。