【オリックス阿部翔太】今季サイドスロー転向 ファンへのメッセージをお届けします

今年34歳を迎えるプロ6年目のオリックス阿部翔太投手が、今季から本格的にサイドスローに転向します。日本一を飾った22年には44試合、リーグ3連覇を果たした23年には49試合に登板した経験豊富な右のリリーバーが、新たな挑戦について語りました。理想の投球スタイルやWBC強化試合での体験など、ファンに向けたメッセージをお届けします。

プロ野球

★阿部投手が語った主な内容

  • サイドスロー転向で見えてきた理想の軌道
  • WBC強化試合での山本由伸からの差し入れエピソード
  • ファンへのメッセージ

◆阿部翔太(あべ・しょうた)1992年(平4)11月3日大阪府生まれ。中泉尾小時代に野球を始め、大正シニアでは捕手。酒田南(山形)2年夏に捕手として甲子園に出場。3年春に投手転向。成美大4年では主将も務めた。日本生命では都市対抗、日本選手権に4度ずつ出場。20年ドラフト6位で球団新人最年長の28歳でオリックスに入団。21年に1軍デビュー、44試合に登板した22年7月29日にプロ初勝利をマーク。23年は自己最多49試合に登板しリーグ3連覇に貢献。25年には16試合、0勝0敗、防御率3・07。178センチ、80キロ。背番号45。右投げ左打ち。

キャンプでブルペンに入る

キャンプでブルペンに入る

理想の軌道「いい方向に向かっている」

―今季からサイドスローに転向。少しずつ、つかめている部分は

阿部キャンプから実戦でバッターにいろいろ投げさせてもらって、バッターの反応を見ている限り、フォームを変えることにあたって一番意識しているボールの軌道が、思っていたような軌道に、なってきています。

―軌道の中でも理想の軌道はありますか

本文残り72% (1347文字/1881文字)

1999年6月生まれ。名古屋市出身。竜党の家族のもとで育ち、大学時代は中日主催試合のボールガールのアルバイト(ベースボールメイツ)を務める。
大学卒業後は1年間、スポーツキャスター・ディレクターとしてテレビ局に勤務。23年に日刊スポーツに入社し、プロ、アマ問わず野球現場を取材。
至福のひとときは、休日の朝にアサイーボウルを作る瞬間。宝塚歌劇やハロプロ、淡路島が心の癒やし。