【オリックス森陽樹】センバツVの後輩から刺激「自分の基本」直球磨き160キロ挑む

オリックスのドラフト2位右腕・森陽樹投手が、現在の心境や今後の目標を語りました。大阪桐蔭では下級生から主戦投手として活躍し、2年春夏には甲子園出場しました。3年時にはコロナ禍の20年を除く19年以来6年ぶりに大舞台を逃す悔しさを経験しました。今年3月31日には母校のセンバツ優勝を現地で見届けました。野球への思い、最速160キロマークを目標に掲げる18歳が衝撃を受けた先輩右腕の存在などを明かしました。

プロ野球

★森陽樹投手が語った主な内容

  • 後輩たちが手にした甲子園優勝旗への思い
  • 岩崎翔投手から学ぶプロの世界の厳しさ
  • 160キロマークへの挑戦と体作りの重要性

◆森陽樹(もり・はるき)2007年(平19)8月1日生まれ、宮崎県延岡市出身。川島小1年時、東海東(とうみひがし)クラブで野球を始め、聖心ウルスラ学園聡明中では軟式野球部1期生で、全日本少年夏季軟式野球大会に出場。大阪桐蔭では1年秋から背番号15でベンチ入り。最速153キロの直球、ブレーキのきいたカーブなどを軸にカットボール、スプリットも操る本格派右腕。190センチ、100キロ。右投げ左打ち。

ブルペンで力強い球を投げ込む森陽樹

ブルペンで力強い球を投げ込む森陽樹

母校の優勝を現地で見届けた喜び

―センバツの決勝を観戦した

(健大高崎の優勝投手で同期入団の)佐藤龍月と一緒に甲子園に見に行きました。自分の高校の同期は大学の練習と重なった子が多く、前主将の中野大虎(だいと、ENEOS)とあと1人ほどでしたがアルプス席で見ていて、とても楽しかったです

―ともに練習していた後輩たちが、優勝旗を手にした

1、2個下は一緒に野球をして、同じチームでやっていたんで。そういう子たちが甲子園でああやって、プレーして、決勝まで行って、優勝してすごくうれしかったです。(当日は)練習が昼までだったので、終わってから向かいました

第98回センバツ高校野球 優勝を決め喜ぶ大阪桐蔭の選手たち

第98回センバツ高校野球 優勝を決め喜ぶ大阪桐蔭の選手たち

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1999年6月生まれ。名古屋市出身。竜党の家族のもとで育ち、大学時代は中日主催試合のボールガールのアルバイト(ベースボールメイツ)を務める。
大学卒業後は1年間、スポーツキャスター・ディレクターとしてテレビ局に勤務。23年に日刊スポーツに入社し、プロ、アマ問わず野球現場を取材。
至福のひとときは、休日の朝にアサイーボウルを作る瞬間。宝塚歌劇やハロプロ、淡路島が心の癒やし。