【阪神山田脩也】次世代のショートストップの決意 吉田輝星からの学びも生かす

高卒3年目を迎えた阪神山田脩也内野手(20)は春季キャンプを具志川でスタートさせました。昨季は2軍の内野手としてチームトップの100試合に出場したものの打率1割9分8厘、21失策と攻守両面で苦しみました。オフにはオリックス吉田輝星投手(25)と鹿児島で自主トレを実施し、次世代の遊撃手として期待される若虎の現在に迫りました。

プロ野球

★山田脩也が語った主な内容

  • 全員ライバル 厳しい出場枠争いの現状
  • 吉田輝星から学んだバッター論と戦術
  • 自身のプレーを見つめ直す日々の意識

◆山田脩也(やまだ・しゅうや)2005年(平17)8月20日生まれ、宮城県出身。仙台育英では遊撃手として2年夏から3季連続で甲子園出場。2年夏優勝、主将を務めた3年春8強、夏は準優勝。U18日本代表にも選ばれ世界一に貢献。23年ドラフト3位で阪神入団。1年目はウエスタン・リーグで102試合、打率2割1分7厘。フレッシュ球宴にも選出された。今季推定年俸は600万円。177㌢、72㌔。右投げ右打ち。

ウオーミングアップする阪神山田(撮影・加藤哉)

ウオーミングアップする阪神山田(撮影・加藤哉)

初対外試合は途中出場 勢いよくベンチから駆け出す

山田は具志川での今季初対外試合となった2月14日、中日戦はベンチスタートだった。

7回表に「3番遊撃」で守備から途中出場。ベンチから勢いよく駆け出した。

山田 途中から行くので、しっかり準備していました。

この日は、強い風が吹くなかで試合が進んだ。9回無死の場面で打席が巡ってきたが左飛に倒れた。

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1999年6月生まれ。名古屋市出身。竜党の家族のもとで育ち、大学時代は中日主催試合のボールガールのアルバイト(ベースボールメイツ)を務める。
大学卒業後は1年間、スポーツキャスター・ディレクターとしてテレビ局に勤務。23年に日刊スポーツに入社し、プロ、アマ問わず野球現場を取材。
至福のひとときは、休日の朝にアサイーボウルを作る瞬間。宝塚歌劇やハロプロ、淡路島が心の癒やし。