【友野一希の言葉】「GPで輝く自分を見たい」“やり残していること”を求める一戦

【サスカトゥーン=藤塚大輔】フィギュアスケート男子の友野一希(27=第一住建グループ)が来年2月のミラノ・コルティナ大会で初の五輪出場へ向け、“自分超え”を誓いました。

10月30日(日本時間31日)のフリー曲をかけた通し練習では、4回転―2回転の連続トーループや3回転半―オイラー―3回転サルコーの3連続を着氷。2回転となったサルコーは、曲かけ後にクリーンで着氷させました。

グランプリ(GP)シリーズの過去最高は、コロナ禍の特例開催だった20年NHK杯の2位。通常開催では3位が3度ありますが、直近2シーズンは表彰台を逃しているだけに「GPで輝いている自分を見たい」と意気込んでいます。今季初のGPに臨む思いを「友野一希の言葉」としてお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第3戦スケートカナダ>◇10月30日(日本時間31日)◇男子公式練習

GPシリーズ第3戦スケートカナダ 公式練習で調整する友野(撮影・藤塚大輔)

GPシリーズ第3戦スケートカナダ 公式練習で調整する友野(撮影・藤塚大輔)

―本番リンクの感触はいかがでしたか

すごく良いリンクでしたし、昨日の練習した氷とちょっと違かったらどうしようという思いはあったんですけど、結構似ているというか。今までのスケートカナダもホッケーのリンクが多かったので。今回はサイズは小さいんですけど、氷の感触は滑りやすく、気持ちよく滑れたかなって思います。

―4回転サルコー、4回転トーループの感触はいかがでしたか

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。