【りくりゅうの言葉】「一緒にトライアウトしたのも…」名古屋開催GPファイナルに感慨

フィギュアスケート・ペアの「りくりゅう」こと三浦璃来(23)木原龍一(33)組(木下グループ)が、縁のある地でグランプリ(GP)ファイナルに臨みます。

開幕前日の3日は、会場のIGアリーナで公式練習に参加。フリー曲「グラディエーター」の曲をかけた通し練習では、連続技を含めた2つのサイドバイサイドジャンプ、スロー3回転ループなどを着氷しました。

木原は愛知・東海市出身。名古屋は2人が結成前にトライアウトをした地でもあります。2人にとって初めての日本開催のファイナルで、成長を示します。

フィギュア

公式練習に臨む三浦(右)、木原組(撮影・前田充)=2025年12月3日、IGアリーナ

公式練習に臨む三浦(右)、木原組(撮影・前田充)=2025年12月3日、IGアリーナ

―会場で滑った感触はいかがですか

三浦本当に滑りやすくて。一昨日、帰国したばかりなんですけど、会場も暖かくて、素晴らしいリンクだなと思います。

木原すごく良い練習ができました。

―体のコンディションも問題ないでしょうか

三浦2人ともよく問題なく動けていたので、このままいければなと思います。

―日本開催ですが、特別な思いはありますか

木原(大阪開催だった21年の)前回大会はキャンセルになってしまったので、今回、日本のファイナルに出場できてうれしく思います。僕自身。愛知出身なので、この大会に出られてすごくうれしく思います。

三浦今季は日本開催の国際大会は(9月の木下グループ杯を除いて)初めてなのでうれしいです。

―今大会の目標は何ですか

三浦ショートはさらにスピード感を出せるように練習してきたので、出していきたいです。

木原スピード感というのが僕たちの持ち味だと思うので、しっかりスピードを出せるように、そういった練習はしてきました。フリーもスピード感です(笑い)。

―GPファイナルにかける思いはどうでしょうか

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。