あゆルカが育成プログラムに参加した理由 学び、指導内容、変化とは?/インタビュー

フィギュアスケート・ペアで結成2季目の「あゆルカ」こと籠谷歩未(25)本田ルーカス剛史(24)組(泉佐野SC)が、10月下旬にオンラインでインタビューに応じました。

10月15日にインスタグラムで、日本連盟が9月からスタートさせたペア育成プログラムへの参加を公表。2025年7月の結成後は京都・宇治市の木下アカデミーを拠点としてきましたが、この秋からはナショナルトレーニングセンター(NTC)にあたる大阪・泉佐野市の関空アイスアリーナに拠点を移し、18年平昌オリンピック(五輪)金メダルのブルーノ・マッソ氏(37)の指導を受けます。11月6~8日の西日本選手権(アクシオン福岡)で新体制初陣に臨みます。

インタビューでは育成プログラムへの参加を決断した理由、練習内容の変化、マッソ・コーチの指導などを尋ねました。

フィギュア





今秋から、平昌五輪・金メダリストのブルーノ・マッソ・コーチに師事する「あゆルカ」こと籠谷歩未、本田ルーカス剛史組

今秋から、平昌五輪・金メダリストのブルーノ・マッソ・コーチに師事する「あゆルカ」こと籠谷歩未、本田ルーカス剛史組


育成プログラムへの参加理由「コーチがいる環境で…」


―日本連盟の育成プログラムに参加しようと思った経緯を教えてください

本田以前の所属先で練習していた時は、日本にペア専門のコーチがいない中、ほとんどレッスンを受けられない状況での練習が長く続いていたので、ブルーノ・マッソ・コーチが来られるというお話を聞いて、コーチがいる環境で練習できるということが、今の僕たちにとっては大きいと思いました。それが一番大きな理由です。


18年2月14日、平昌五輪 ペアSPで演技するアリョーナ・サブチェンコとブルーノ・マッソ

18年2月14日、平昌五輪 ペアSPで演技するアリョーナ・サブチェンコとブルーノ・マッソ


―育成プログラムの参加にあたっては、お二人ではどのような相談をされましたか

籠谷はじめにルーカス君からこのプログラムについて教えてくれて、9月からスタートするということだったので、それに向けて準備をしてきました。

本田育成プログラムについては、5、6月頃に少しお話を聞く機会があって、7月頃に詳細を伺いました。7月頃に僕が連盟主催のペアのトライアル合宿にお手伝いという形で参加させていただいていて、その際に声をかけていただきました。

―9月から参加するにあたって、マッソ・コーチとは事前に何かやり取りをされましたか

本田ブルーノ先生とは9月にプログラムが始まってから、初めてお話をしました。すでに参加することを決めた上で、初めてお会いしました。

―はじめはどのようなお話をしましたか

本田「とりあえずやるか!」という感じだったと思います。木下グループ杯が9月の上旬にあって、それが終わってすぐに関空アイスアリーナに来てくださりました。「大会翌日の)9月7日に到着されて、その日にスケジュールに関する打ち合わせなどをして、翌日の8日から練習を見ていただく流れでした。


―育成プログラムへの参加を決断するにあたって、迷いや葛藤などはなかったですか

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。