今、静岡支部の女子レーサーがひときわ、意識しているものをご存じだろうか?
答えは、上がりタイムだ。来年2月、浜名湖で「第1回プレミアムG1・スピードクイーンメモリアル」が開催される。これまでのP・G1は選考期間内の勝率か獲得賞金で、出場選手が決まっていたが、この大会は各レース場で、最も速いタイムを記録した女子レーサーに優先出場権が与えられる。選考期間は昨年12月1日から11月30日まで。
別表の通り、刑部亜里紗は、からつでトップタイムを記録し、出場権獲得に近づいた。「浜名湖で開催されるので、出たいし、頑張りたいという気持ちがあります。からつの時はエンジンが良かったので、1Mを先に回った時に、よしっ! と思ってタイムを意識しました」。
現在、女子賞金ランク4位と好調な三浦永理も「最近、水面がいい時は(タイムを)意識して走っています」。エンジンは暑さに弱く、これからはタイムが出にくい時期だが、刑部以外にも、静岡勢から快速女子が出現することを楽しみに待ちたい。
























