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SG ボートレースクラシック

主な出場選手

石野貴之(33=大阪)

豪快ターンで魅せる大阪期待の星

石野貴之(33=大阪)
 超がつくほどハイレベルの大阪勢の中でも、最近の活躍はひときわ目立つ。昨年は三国オーシャンカップ制覇を含めSG5回優出。今や記念戦線は石野抜きでは語れない、そんな存在になりつつある。もちろん平和島でも、豪快な全速ターンは映える。
笠原亮(36=静岡)

鮮やかな復活劇!勢いはまだ続く

笠原亮(36=静岡)
 ボート界にカムバック賞があれば、確実に受賞していたはず。一時はA2落ちを経験した男の昨年の活躍は、それほどすごかった。11年8カ月ぶりのSG制覇をはじめ通算10回V。新プロペラ制度を味方にして才能が一気に開花。今年もその勢いは衰えない。
茅原悠紀(28=岡山)

タイトル量産もくろむGP覇者

茅原悠紀(28=岡山)
 一昨年、平和島で行われたSGグランプリをまくり差しで制し、初SGタイトルをつかんだ。昨年はいまひとつ調子に乗れなかったが、2年連続でグランプリに優出し底力を示した。16年はタイトルを積み上げる年にすべく、SG第1弾の平和島で大暴れする。
川野芽唯(29=福岡)

昨年女王が初のSGでも光り輝く

川野芽唯(29=福岡)
 昨年の大みそか、G1クイーンズクライマックスを歓喜の制覇、初のSG出場をつかんだ。A1も2期目になり、女子トップクラスに定着した。ただ「ターンもそうだけどプロペラや調整、すべてがまだまだ」と進化に貪欲。この大舞台で力を試す。
桐生順平(29=埼玉)

屈指の俊敏ターンでさらに飛躍を

桐生順平(29=埼玉)
 昨年のクラシックは優勝戦を見事に逃げ切り、初のビッグタイトルを勝ち取った。ターンの鋭さ、スピードはすでに屈指の存在。今後の関東を背負って立つはずの逸材にとって、節目の30歳になる今年は、さらなる飛躍が期待される。
篠崎元志(30=福岡)

進化した実力派が次の目標へ進撃

篠崎元志(30=福岡)
 峰竜太を下した昨年のSG蒲郡メモリアは、確実に歴史に残るであろう、抜きつ抜かれつの激戦だった。2個目のビッグタイトルは、イケメンレーサーから実力派へ脱皮した証しとなった。今年は3個目、4個目のタイトル奪取に突き進んでいく。
浜野谷憲吾(42=東京)

地元で意地を見せるか東都エース

浜野谷憲吾(42=東京)
 東都のエースが最後にSGで優勝したのは、07年に平和島で行われたこのクラシック。最近は記念戦線でもなかなか好成績を挙げられない。だが、地元開催のSGでは黙っていない。関東の盟友、山崎智也は2度もグランプリを勝った。当然、同じ力はある。
守田俊介(40=滋賀)

誠実レーサーに今日も熱い声援

守田俊介(40=滋賀)
 昨年の浜名湖ダービーで、無冠の帝王がSGタイトルを手に入れた。コース取りからトリッキーに動き、俊敏なコーナーワークがようやく実を結んだ。優勝賞金を全額、東日本大震災支援に寄付するなどレースともども誠実な人柄で、ファンの声援も熱い。
山崎智也(42=群馬)

初Vを見据えて燃えさかる闘志

山崎智也(42=群馬)
 昨年はオールスター、グラチャン、グランプリと史上5人目の年間SG3冠獲得、通算SGタイトルも10個まで伸ばした。しかしこのクラシックは、まだ優勝がない。舞台は関東準地元の勝手知ったる平和島、「全部勝つ」と意気込んで乗り込んでくる。
湯川浩司(36=大阪)

ドル箱水面で昨年の憂さを晴らす

湯川浩司(36=大阪)
 昨年は大村オールスター準優でフライングを切り、その後のほとんどのSGレースを棒に振ってしまった。快速王子にとって平和島はSG初優出を果たし、G1優勝もしたドル箱水面。その得意コースから始まる今年のSG戦線、気合十分で乗り込んでくる。

※名前横は年齢、登録 (3月9日現在)



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