【優勝戦VTR】

スタート展示から白井が前付けに動き、枠なりの5対1。本番は、平本と毒島がダッシュに引っ張り、1245・36の4対2で並んだ。

ほぼそろったスタートから瓜生が3コースから果敢にツケマイを放ち、見事に決まった。インから応戦しかけた峰はターンマークに激突。大きく不利を受けた丸野、平本、さらに毒島も絡む、大クラッシュ。峰は妨害失格、丸野ら3人は転覆失格(責任外)となった。

ぎりぎりのところで事故艇を避けた白井が2着に入ったが、完走は2人で3連単、3連複は不成立となった。