【山本幸史・ヤマを張れ】

準決への得点ボーダーは小松島の6から今回7ポイントへ上昇。さらに2人が脱落する厳しい結果に。勝ち上がりを逃したのは大塚玲と末木浩二でした。

◆4R 特に、大塚は初日1着ながら、得点順で22番手と惜しくも次点。ただ、落車続きだった近況から動き一変です。新田康仁のまくりに乗っての突き抜け狙いで3連単(4)全全。

◆6R 地元G3初出場の末木は、小松崎大地と佐藤慎太郎らが「強かった」とうなったほど。勝ち上がれなかった分も逃げて勝つ。怖いのは菅原裕太。3連単(7)-(4)(6)(5)-全。