2日目も脇本雄太(31)新田祐大(34)の東京五輪日本代表組の強さが際立ち、ともに予選連勝を決めた。

最終12Rは即席連係の佐藤慎太郎(43)と松浦悠士(29)でワンツー。郡司浩平(30)は8番手で不発に終わった。

今日は準決3個レースがメインとなる。「競輪黙示録」の松井律は、10Rで新田の3連勝に期待。ヤマコウ(山口幸二氏=日刊スポーツ評論家)は、輝きを取り戻した12Rの山崎賢人(27)に注目した。