チャレンジ予選3Rで117期の山田雄大(20=埼玉)が、2角5番手から上がり11秒1の好タイムで豪快にまくった。

「後ろには迷惑をかけましたが、落ち着いてレースを運べました」と振り返った。「今は戦法的にいろいろと試している最中。同県には偉大な平原康多さんがいるし、少しでも近づくことができるように頑張りたい」。

準決3Rも同期の村田瑞季を相手に自力突破を目指す。