清水裕友(26=山口)が2つ目のG1タイトルを奪取する。

東西に分かれて熱戦を繰り広げてきた高松宮記念杯が決勝を迎える。「車券放浪記」の栗田文人は、清水が松浦悠士の番手から抜け出すとみて◎を打った。本紙山田敏明も清水を推すが、ヤマコウ(山口幸二氏=日刊スポーツ評論家)は、稲川翔(36=大阪)が涙の地元Vを飾ると読んだ。