稲川翔が静かに意気込みを語った。昨年大会は近畿勢で唯一の決勝進出(7着)を果たし、今大会も期待は大きい。

「宮記念杯を目標にやってきたので、100%出し切るようにしたい。いい精神状態で臨みたいし、古性(優作)に食らい付いていきたい」。

西1予10Rは上昇気配の三谷竜生の番手。1着なら白虎賞&準決シートが手に入る。