11R特選で7着だった稲川翔(36=大阪)は、急性腰痛症で全治4日と診断され、2日目以降は欠場となった。

レースは完走したが、ゴール前では力なく流れ込んでいた。敢闘門まで戻ったところで倒れ込み、そのまま動けなくなったため、救急車で新潟市内の病院に搬送された。