伊東競輪G3「開設69周年記念・椿賞争奪戦」が、12月21~24日の4日間で行われます。

S級トップクラスが集結する、年末恒例のシリーズ。今年も柴崎淳(三重)三谷竜生(奈良)村上義弘(京都)武田豊樹(茨城)木暮安由(群馬)渡辺雄太(静岡)原田研太朗(徳島)ら好脚がそろいました。

充実度では柴崎が随一です。11月は地元・四日市G3を制し、競輪祭は準決敗退ながらも予選&ダイヤモンドレースで3連勝。再び得意のまくりで存在感をアピールするでしょう。

層の厚さなら、三谷を中心とする近畿勢が優位。昨年この舞台で地元G3初優勝を果たした渡辺も、連覇を目指して気合の走りを見せてくれそうです。

また、最終日には「ブロックセブン」が組まれました。全国7地区から選出されたS級レーサーによる7車立ての一発勝負。こちらも見逃せません。

ニッカンスポーツ・コムは、椿賞争奪戦の特集ページをオープンしました。

レースに関するニュース速報、記者予想コラムを中心とした日刊スポーツ紙面からの転載記事、おなじみのWEB予想紙「ニッカンPDF新聞」など、多彩なコンテンツを全て無料配信&随時更新! 車券作戦に役立つ情報が満載です。

令和最初のクリスマスイブに最高潮を迎える椿賞争奪戦。特集ページを活用して、存分にお楽しみください。