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好調・久保田泰弘を中心に熱戦を展開
高松競輪F2「ヤクルト杯・モーニング競輪」が28〜30日の日程で開催される。今シリーズは1R発走が午前8時30分で行われる。中心は7月小倉で今年5回目の優勝を飾るなど好調な久保田泰弘(24=山口)だ。久島尚樹や末木浩二らが逆転を狙い、熱い戦いを展開する。
前期S級の久島尚樹の逆転も十分
シリーズリーダーには久保田泰弘を据える。今年は1月高知ミッドナイトで矢口大樹らを抑えて幸先良くV。6月松山、京王閣で連続優勝するなど持ち前のスピードを随所で発揮している。好メンバーがそろった7月小倉ミッドナイトの決勝では3番手を確保すると、逃げた同期の望月一成をまくりで撃破した。3度走ってまだ優勝はない当所だが、得意のまくりで初制覇を狙う。
前期S級の久島尚樹も負けていない。2月奈良G3で準決進出すると、3月の別府F1では決勝に進出。また4月高知、5月平塚の両G3では勝ち星をマークするなどS級でも通用していた。降級初戦の7月武雄こそ初日の落車もあり決勝進出を逃したが、その後はコンスタントに決勝に進出と状態は上向きだ。勝ち上がり次第にはなるが、久保田との連係ならよりチャンスも広がる。また西日本では佐藤成人にも注目したい。
東の遠征勢も好メンバーがそろう。末木浩二を筆頭に今期から1、2班に勝負の舞台を移した磯川勝裕に中嶋宣成と機動型は豊富。末木は今年の優勝こそ5月大垣ミッドナイトの1回だけだが、状態は悪くない。当所は17年12月に決勝進出するなど相性もいい。ベテランの三住博昭が東日本で結束してV争いを演じるか。
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