地元若手の大池佑来が初日前半5号艇で2着、後半の4号艇は3着と、外枠の2走を踏ん張った。

 前検は感触の悪かった68号機だが、レースをこなしながらペラ、外周りを調整。「まずまずの感じで普通」になった。それでもターンで少し流れたり、違和感は残る。2日目10Rは残る外枠、6号艇だ。「回ってもう少し押して欲しい」。課題を見据え、ペラで押しを求めていく。