田中晴基(32=千葉)が1予1・1Rで前前に踏んだ和田真久留に乗り、山崎賢人の2着と好スタートを切った。

道中で山田久徳(車体故障)と接触し審議になったが失格にはならず「ここは運が向きますね。踏み出しが少し重いのでセッティングを調整していきますが、流れてからはいいですよ」と、体調、自転車ともに手応えは上々だ。

当地はデビュー以来15場所走って4回の優勝はすべてS級というドル箱バンク。今年も9月に1走し、きっちり決勝進出(8着)を決めている。

1予2・5Rは自力で2予への道を切り開く。