ピットで取材の合間にふと水面を見ると、見慣れないものが…。一瞬“置物かな?”と思ったが、エンジンの爆音に少しだけ首が動いた。

鳥だった。大きめの鷺(サギ)だ。

整備士さんに聞くと「いつもいるよ」と、さも当然のような表情。住之江で長く取材するベテラン記者にも結構、見慣れた風景のようだが、久しぶりに取材した記者をはじめ、遠征してきた選手もどうやら初見のようで、チラチラと物珍しそうに眺める姿もあった。ただ、ボート場に「サギ」では、いまいち印象が悪い。せめて幸運の鳥となってほしいものだ。