一般6Rで藤田竜矢(41=埼玉)が、20年6月の立川以来、647日ぶりの勝利をものにした。

「(斎藤)一茂があんなに頑張ってくれて。今期初勝利どころか、7車立てになってから初めてじゃないですかね」と照れ笑い。

落車の後遺症で左右の腕の長さが大きく変わってしまった。「もともと器用なタイプじゃないんで、バランスが崩れて乗り方が分からなくなっていました」。

3日に誕生日を迎える藤田にとって、くしくも2日は“本厄”最後の日。「これをきっかけにまた頑張りたいですね」。つきものが取れたように表情は晴れやかだった。