想定外の休みを一番前向きにとらえていたのが古性優作だった。

「初日がどうしようもない感じだったが、2走して刺激が入り、3日目の休みで体の張りがいい感じになった。反動で疲労感も出るころ。この休みはすごくプラスです」。

シャイニングスター賞は脇本雄太のまくりを抜けなかったが、手応えはあった。王者の自信を取り戻し、準決11Rに臨む。

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