柳内敬太は4Rで3枠から握っていった。逃げる長畑友輔をとらえ切れず2着だったが、表情は明るくエンジンの良さを感じさせた。

「握っていく分には大丈夫だと思うけど、少しターンで流れるので、そのあたりの調整ができれば」と、63号機の調整の方向性は決まっている。

2日目は4R・2枠と12Rドリーム2ndの6枠。後半はスタートに集中して一撃を狙う。