優勝戦は強めのホーム追い風が吹く中で、人気を背負った地元の服部幸男(52=静岡)が、インから堂々と押し切った。今年4度目、浜名湖では40度目、通算106度目のVを飾った。

進入は枠なりの3対3。服部はインからコンマ11の踏み込み。2コースからコンマ09のトップスタートを決め、意表を突くまくりを放った谷野錬志(39=静岡)に対して、慌てることなく1Mを先取り成功。猛烈に追い上げてくる谷野を振り切って、ゴールまで駆け抜けた。谷野は見せ場を作ったが2着まで。1Mで素早く差しにチェンジした柴田光(51=群馬)が3着。人気サイドの決着となった。服部の次走は、12月6日から11日までのG1芦屋71周年の予定。