A予選1Rは山崎翼(34=大分)が後続の競りを尻目に逃げ切り、昨年8月豊橋以来の予選1着を飾った。

「ラインのおかげですね。僕なんかの後ろに九州勢が3人も付いてくれた。だからワンツースリーを決められて良かった」。

後続は激しいマーク争いとなった。番手の茅野寛史には作田悦章がジカ付けで競り。さらに山崎光展もインで粘って3車並走となった。

「山崎光展さんまで粘るとは思わなかった。(作田の)落車にはびっくりしました。茅野さんがいるんで、どこから駆けていいのか難しかったですね」。結局は1センター付近から踏み込んで押し切り。準決は22年9月武雄以来の決勝進出がかかる。