篠田優也が駆る61号機の複勝率は17・7%と低いが、この日はまくり差し、まくりで連勝を飾った。

「桐生で良かった時の調整をしてみた。ターンが食い付いていたし、回り足は良さそう。バランス取れて中堅は十分あります。ただ、安定板が付くと駄目なエンジンかも」。

安定板使用が濃厚だった18日は荒天により中止順延。仕切り直しの2日目4&12Rはツキを味方に好走を続ける。