FL持ちの大峯豊(40=山口)が準優8R、3着に食い込み優出を果たした。

2コースからコンマ33とスタート順で6番手だったが、BSは4番手に浮上。2周2Mで先行する庄司孝輔を交わし3番手に浮上した。「回転が上がり過ぎでターンで流れた。優勝戦は離れ仕様にするか、回転を抑えてバランス型にするか悩む」。6枠だけにピット離れ仕様の可能性が高いとみるが、1枠は森野正弘、2枠は佐々木完太と山口支部勢が構える。ピット離れと相談しながら、山口ワンツースリーを狙う。