いよいよ開幕までのカウントダウンに突入した。ここでは、今大会を盛り上げること必至なエンジンを3回に分けて紹介する。

現行エンジンは、6月5日が初日の「体感型動物園 iZooカップ」から、複勝率トップのエンジンにゴールドプレートが取り付けられている。

今回は32号機が金看板を引っ提げる。ここ2節で山田哲也~笠原亮と連続優勝。22走中16度の連絡みで複勝率が55・5%に急上昇して、すっかり箔(はく)が付いた。

この機の特徴はゾーンの広さ。調整に関していたってシビアな笠原が「合わせやすいですね」と口にするほど。

足はどちらかいうと、突出した伸びこそないものの、出足や行き足のレベルが高い印象。試運転や展示で目立たなかったとしても、レースになると威力を発揮するタイプだ。

男子と女子、体重が違うとはいえ、ペラにしっかり反応してくれるはず。金看板にふさわしい仕上がりとなり、シリーズを席巻するか。