新時代の川口のエース黒川京介(27=川口)が、今年5度目、通算9度目のG2タイトルを獲得した。

スピードで上回る黒川は、鈴木圭一郎を抑えながら6周3角で先頭を走る木村武之をインから突破。そのままゴールまで押し切った。「調整して伸びが良くなった。タイヤの跳ねも解消していた」。エンジンは納得のレベルに仕上がっていた。

今節2日目(7月31日)に、27歳のバースデーを迎えた。「誕生日のグレード戦で優勝して、いい思い出になりますね」と最高の笑顔を見せた。10日には伊勢崎でSGオートレースグランプリ開幕する。「苦手な走路だけど、伊勢崎の同期などにアドバイスをもらって克服したいと思います」。猛暑の5日間シリーズを制した黒川が、初優勝した昨年の日本選手権に次ぐ2度目のSG制覇を目指す。