S級戦には、7月にS級特昇した小堀敢太(25=北海道)がさらに勢いづいて参戦する。前節京王閣でS級初の決勝進出。予選で逃げ切り、準決はまくりで連勝と、パワーアップを遂げた。「体の使い方が少しずつ分かってきた。夏から、俵(信之・53期引退=日本選手権Vなど活躍)さんにアドバイスされながらジムでトレーニングを。今は冬季移動先の岸和田で乗り込みを。S級は、ペースがゆるんだらすぐに仕掛けないと駄目」。練習と調整、そして組み立てがかみ合って上昇一途が続いている。

短走路の松戸は、チャレンジ決勝4着だった昨年11月以来。「松戸はいいイメージはないが、S級特昇を決めたのは富山だったので。短走路はいいイメージ。頑張る」。予選9Rの力走を約束した。