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オルフェ大外を跳ね除けリベンジだ/JC

池江師が「宝塚記念よりもいい状態」というオルフェーヴル
池江師が「宝塚記念よりもいい状態」というオルフェーヴル

<堀内泰夫のこれだ:ジャパンC>

 凱旋門賞帰りのオルフェーヴルがまさかの大外17番枠に入った。ハードスケジュールに加えて枠順の不利が重なり、JCは文字通り試練の一番になった。

 今回に限っては危険な本命馬のレッテルを貼られても仕方がなく、代わってルーラーシップに◎を打とうかと迷った。天皇賞・秋は休み明けで馬体に余裕が見られただけに、変わり身という点ならこの馬が一番大きいはずだ。しかし宝塚記念での2馬身差は決定的ともいえる差で両馬の力の違いは歴然としている。強い馬は強い。オルフェーヴルの底力を信じて最終的に最強馬を本命とした。

 凱旋門賞で目いっぱいに走った後だけに、どこまで馬体が回復しているかが今回の一番のポイントだ。いくらか体はスリムに映るが筋肉が落ちているわけではなくこれは許容範囲内。21日の追い切りではゴール前で右に大きくよれたが、どこか苦しいところがあってのものなら心配だが、馬自身の癖によるものなので特に問題はないはずだ。

 トレセンに戻ってからは予定通りの追い切りを消化して、息はきっちりとできている。これだけの名馬、少しでも心配な点があれば使うはずがなく、池江師の「宝塚記念よりもいい状態」とのコメントは素直に信じていいだろう。世界トップレベルの馬に絶好調の必要はない。普通の出来にあれば大丈夫。大外17番枠も他馬との力差を考えればちょうどいいハンディかもしれない。逆境をはねのけてこそ名馬。凱旋門賞のリベンジを期待したい。

 馬連(17)-(13)(4)(15)(3)(8)(10)。

 [2012年11月24日9時8分 紙面から]




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