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ミラノ 重賞コレクション/中山金杯

 有馬記念が終わって中6日、来年1月4日の日刊スポーツ賞中山金杯(G3、芝2000メートル)で15年の中央競馬がスタートする。好メンバーだが、注目はステイゴールド産駒のマイネルミラノ(牡5、相沢)。ハンデを生かし、先行力を武器に実績馬を破ってみせる。

 未勝利クラスに在籍していた当時から「重賞、G1級」と相沢師が言い続けてきた逸材がいよいよ念願の舞台に立つ。14年は6戦4勝2着2回だったマイネルミラノ。オルフェーヴルをほうふつとさせる栗毛のステイゴールド産駒は課題だった気性の成長が出世につながった。ブリンカー着用2戦目だった2月の500万条件からパーフェクト連対。今月の美浦Sを勝ってオープン入りを果たした。

 相沢師の言葉、その実力は数字が証明している。3月9日の500万条件、その日のメーンレース弥生賞を勝ったトゥザワールド(有馬記念2着)を走破時計、上がり3ハロンの数字で上回る衝撃のパフォーマンスを披露した。続く鹿野山特別は皐月賞当日。走破時計こそクラシック初戦に0秒7劣ったものの、2着馬に5馬身差をつけ、最後は流しながらのゴールで中山競馬場に詰めかけた多くのファンをどよめかせた。

 夏場の休養を挟んで挑んだ前走は戸崎騎手とのコンビで大逃げから粘り込んだ。プラス14キロの馬体重で1000メートル通過58秒4のペースで後続を寄せ付けず。香港遠征の予定があって乗れなかった柴田大騎手だが、あらためてその強さを確認できたという。「久々でしたし、押し切ってしまうんですからやっぱり強かったですね。使った上積みもあると思うので重賞でも期待できますね」。

 今年は有馬記念が28日に行われ、中山金杯は同じ日曜日。比較的調整のしやすい年末年始のスケジュールとなっている。1週前の24日、28日にも時計を出し、すこぶる順調だ。ハンデも「55キロなら」という相沢師の希望通りに収まった。同期のG1馬ロゴタイプ、天皇賞・秋4着ラブイズブーシェなど重賞の常連がそろうが、勝算は大きい。【木南友輔】

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 [2014年12月30日8時55分 紙面から]




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