ドイツ1部フランクフルトMF長谷部誠(33)が2日、成田空港に帰国した。

 3月末に右膝軟骨損傷の手術を受け、今季の復帰はかなわなかった。既に来季に向けリハビリに励んでおり「最後の2カ月はプレーできなかったので、シーズンが終わった感じはない。来季に向けてスイッチが入っている状態」と話した。

 先週からボールを使ってのトレーニングも行っていることを明かし「リハビリも非常に順調。開幕まで10週間あるので、非常に楽観視はしている」と手ごたえを口にした。

 5月末にはユニセフの活動でエチオピアを訪問。自身の公式サイトを通して支援しているはしかのワクチンが、現地で実際に届けられていることを自分の目で確かめた。「厳しい環境の中で生活していて。物質的にも厳しい環境の中でもみんな幸せそうに楽しく生活されていた。幸せの価値観をあらためて考えさせられた」と話した。

 また、日本代表の6月7日のキリンチャレンジ杯・シリア戦(味スタ)に応援に行く意向を示し、W杯ロシア大会アジア最終予選のイラク戦(13日、テヘラン)についても「3月のシリーズで自分は離脱してしまいましたけど、仲間が素晴らしい戦いをしてくれた。そういう意味ではまったく心配してない」と話していた。