6大会連続のW杯出場を決めたサッカー日本代表FW本田圭佑(31)が7日、渦巻く自身の不要論に「ありがとう」と感謝した。

 W杯アジア最終予選の最終戦サウジアラビア戦(5日、ジッダ)を終え、欧州経由でメキシコのパチューカに到着したとツイート。

 その中で『サッカーファンの皆さん、メディアの皆さん、「もう代表に必要ない」とか他にも厳しい声をありがとうございます。

年明けてからの半年間が何よりも重要なのは何度も言ってるが、良い感じで舞台は整ってると思ってます。

ありがとう。』と、つぶやいた。

 批判や厳しい意見を歓迎し、エネルギーにしてきた。結果を出した10年W杯南アフリカ大会後にも、似たようなコメントを残している。