12月9日に開幕する男子の東アジアE-1選手権(味スタ)の日本代表メンバーが29日、東京・JFAハウスで発表された。

 Jリーグ首位の鹿島アントラーズから6人、2位川崎フロンターレから5人が選ばれた。鹿島は32歳で初選出されたDF山本ら、4バックのレギュラーが全員そろって代表入り。川崎FはFW小林、MF大島の復帰やFW阿部の初代表と大所帯になった。ハリルホジッチ監督は「好調なチームからは、いい選手が出てくるということ。彼らが代表に入った時にどうなるか見てみたい」と話した。