ロシアに行くのは誰? 日刊スポーツではW杯ロシア大会の日本代表入りを目指す戦いを、1試合ごとに「N(ニッカン)ポイント」として独自評価しアピール度を採点してきた。区切りのウクライナ戦を終え、Nポイントを1つの基準として、実力、実績、これまでのアピール度などすべてを加味し、予備登録35人を独自に選出。最終23人入りの可能性も予想してみた。
- ハリルホジッチ監督
※左から最終23人入り可能性(%)、選手名、(年齢=所属)、Nポイント、W杯出場決定後の出場試合数(17年10月ニュージーランド戦から18年3月27日ウクライナ戦までの全9試合)
◆予備登録35人と最終23人入り予想
▼GK
100% 川島 永嗣(35=メッス)<6・0>4試合
70% 東口 順昭(31=G大阪)<2・5>2試合
80% 中村 航輔(23=柏)<4・0>3試合
50% 西川 周作(31=浦和)<0・0>0試合
▼DF
100% 長友 佑都(31=ガラタサライ)<6・0>6試合
90% 槙野 智章(30=浦和)<9・0>6試合
30% 森重 真人(30=東京)<0・0>0試合
100% 酒井 宏樹(27=マルセイユ)<4・0>3試合
50% 車屋紳太郎(25=川崎F)<0・5>3試合
70% 昌子 源(25=鹿島)<3・0>5試合
60% 遠藤 航(25=浦和)<2・0>3試合
60% 植田 直通(23=鹿島)<4・0>3試合
100% 吉田 麻也(29=サウサンプトン)<3・0>3試合
50% 酒井 高徳(27=ハンブルガーSV)<3・0>4試合
▼MF
100% 長谷部 誠(34=フランクフルト)<5・0>3試合
90% 山口 蛍(27=C大阪)<4・0>5試合
50% 森岡 亮太(26=アンデルレヒト)<3・5>3試合
60% 柴崎 岳(25=ヘタフェ)<0・0>1試合
60% 大島 僚太(25=川崎F)<1・0>2試合
50% 今野 泰幸(35=G大阪)<3・0>3試合
50% 長沢 和輝(26=浦和)<2・0>1試合
80% 香川 真司(29=ドルトムント)<2・0>2試合
40% 清武 弘嗣(28=C大阪)<0・0>0試合
50% 井手口陽介(21=クルトゥラル・レオネサ)<7・0>7試合
▼FW
40% 本田 圭佑(31=パチューカ)<1・0>7試合
60% 小林 悠(30=川崎F)<4・0>5試合
90% 大迫 勇也(27=ケルン)<6・0>5試合
90% 原口 元気(26=デュッセルドルフ)<4・0>4試合
60% 宇佐美貴史(25=デュッセルドルフ)<2・0>2試合
60% 杉本 健勇(25=C大阪)<4・0>5試合
80% 久保 裕也(24=ヘント)<4・5>5試合
40% 岡崎 慎司(31=レスター)<0・0>0試合
60% 乾 貴士(29=エイバル)<4・0>4試合
40% 浅野 拓磨(23=シュツットガルト)<4・0>4試合
70% 中島 翔哉(23=ポルティモネンセ)<5・0>2試合