日本サッカー協会(JFA)は6日、都内のJFAハウスで技術委員会を開き、昨季までU-17日本代表のコーチを務めた斉藤俊秀氏が今季からA代表のコーチを務めることを報告した。

また準優勝だったアジア杯について映像を用いながら成果と課題の報告もされ、A代表の監督として初めて国際大会を指揮した森保監督について関塚隆技術委員長(58)は「けが人も出た中でよく決勝まで持っていってくれた」と評価した。森保監督は15日まで休暇をとり、ゼロックス・スーパー杯が開催される16日から仕事復帰する予定だ。