W杯カタール大会アジア2次予選で6試合連続無失点を続けてきた日本代表が、7戦目にして初めて失点を喫した。主将のDF吉田、酒井がU-24日本代表へ招集され、4人の最終ラインは国内組。1-0の前半9分、タジキスタンMFパンシャンベに頭で合わせられた。森保監督は戦前「全勝、無失点で終え、最終予選につなげたい」としていたが、予選の無失点時間は549分で途切れた。GK権田は、歴代最長の国際Aマッチ出場9試合連続無失点中だったが、記録がストップした。