福島・Jヴィレッジで行われるU-23アジア杯予選(26日カンボジア戦、28日香港戦)に臨むU-22日本代表の合宿が22日、福島県内でスタートした。

Jリーグ組は試合後の合流で、この日は追加招集されたFC東京内定のMF松木玖生(18=青森山田)ら9人が参加した。4歳年上の高校の先輩にあたるMF郷家ら上の世代との代表活動に「ピッチ上では年齢は関係ない。要求するところは要求して遜色なくできます」とキッパリ。富樫監督からは得点に絡むプレーを要求され「ここで結果を残さないと次に呼ばれないと思う。チームで2試合しっかり戦いたい」と意欲を見せた。