日本サッカー協会は4日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のベトナム戦(11日)、オマーン戦(16日)に臨む日本代表27人を発表した。アウェー2連戦となる。
発表に際し、森保一監督(53)がオンライン会見に出席した。
森保監督の主な一問一答は以下の通り。
-Jリーグ組が今までよりも増えた
森保監督 総合的に考えて招集した。ベトナム戦に向けて欧州から集まる選手と日本から集まる選手とは、コンディションにも違うところが多少ある。そこはどういう戦い方にも選択できるように招集している。我々がこれまで活動してきた中で、ベストな選択ということで招集している。選手個々のコンディションも常にスカウティングしているが、非常にいい状態で11月の戦いに集まってきてくれている。
-旗手怜央はDF登録となっている
森保監督 次から、全部フィールド登録でいいかなと思う。DFとして旗手のことを固定して見ているわけではない。選考の段階でDFもできる、川崎Fではインサイドハーフが多いが、両方できる。五輪世代の活動ではトップもやっている。状況を見て決めたい。表記にとらわれず起用したい。
-ベトナムの印象
森保監督 2019年アジア杯で対戦した。苦戦して、1点差だった。監督が長期政権でチームづくりをしていて、ユース年代からA代表につなげている。19年よりもかなりレベルアップしていると思っている。今回も難しい戦いになると思っている。相手よりも上回り、日本に対して死に物狂いでくるので、それ以上の戦いをできるようにメンタル面も準備したい。基本ベトナムは3-4-3、3-5-2を使い分けて戦っている。今回ベトナムがどういう戦術を準備するかわからないが、我々はこれまでも4バックも3バックでも戦ってきた。基本的にはこれまで予選で戦ってきた4-2-3-1や4-3-3をベースに戦う方がいいと思うが、あくまでもキックオフ前の立ち位置なだけ、試合が始まってからは我々も可変しながら、試合の状況や流れの中でやっていかないといけない
-DF酒井宏樹、FW大迫勇也の状態は。11日は出られるのか
森保監督 酒井はメディカルに確認をしてもらい、プレー可能だということで招集した。大迫に関しては昨日、私が神戸と仙台の試合を視察した。後半15(分)すぎから出場して、プレーする部分では問題はないということで招集した。コンデ(ィション)がどれだけ上がるか、もう1節Jリーグの試合もあるので、確認しながら起用は考えたい。

