なでしこジャパン(サッカー女子日本代表)が、韓国から待望の先制点を挙げた。前半33分。耐える時間が続いていた中で、DF清水梨紗(26=日テレベレーザ)がペナルティーエリア右からマイナスのパスを送り、MF宮沢ひなた(22=マイナビ仙台)がゴール正面から右足で押し込んだ。その後も韓国の攻撃を無失点でしのぎ、前半を1-0で折り返した。

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