日本サッカー協会(JFA)は24日、ブラジルに遠征し2試合を戦う(30日、12月3日)女子日本代表「なでしこジャパン」のメンバー22人を発表した。

7月のワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会でトレーニングパートナーを務めた谷川萌々子(18=JFAアカデミー福島)、古賀塔子(17=JFAアカデミー福島)が初招集された。

チームを率いる池田太監督(53)は、2人の招集理由について「彼女たちのパフォーマンス、またアジア競技大会での彼女たちの存在感あるプレーというものを、総合的にいろんなことを考えまして、このタイミングで、我々のなでしこジャパンのグループに入った時にどういったプレーを見せてくれるのか。そういった部分もいろいろと新たな刺激も含めて、今後のチーム力を上げることができるのかを試せるチャンスと考えていますので、1回招集させていただいた」と説明した。

サイドバック(SB)もセンターバック(CB)もこなすことができる古賀については「彼女のフィジカルのストロング(強み)もありますし、アジア競技大会でも、対人の強さで素晴らしいものを見せてくれたということがありますので、そういったいい部分がこの南米のブラジルを相手にどういうふうにできるのか。またチームに入った時にどういう影響を与えられるのか」と期待した。

中盤での起用が濃厚な谷川は「展開力や、攻守にわたって、強さうまさを見せてくれる。特徴をチームにプラスとなる要素を見つけていければ」とした。