日本サッカー協会(JFA)佐々木則夫女子委員長(65)が26日、都内で、国税庁の確定申告イベントに出席し、サッカー女子日本代表なでしこジャパンのコンディション調整についてコメントした。

チームは24日のサウジアラビア・ジッダでのパリオリンピック(五輪)アジア最終予選北朝鮮戦第1戦後、翌25日を現地でのリカバリーにあてて、26日に帰国した。北朝鮮は日本より早い25日夜に来日しており、試合後のスケジュールに関して両チームの考え方の違いが表れていた。

佐々木委員長は、「これまで遠征にいって、すぐ帰る形も経験しているが、あまり良いコンディションでクラブに帰せなかった現状がある」と明かした。今回はキックオフ時に気温31度と暑さの中でハードワークを強いられたこともあり、「コンディションを考えたとき、しっかり休んで、回復トレーニングをして、リラックスした状況で戻った方が、体の生理的な面でいいと判断した」と説明。イベントに絡めて「これまでの経験の中で“確定”しました」と付け加えて笑いを誘った。

なでしこ、運命の北朝鮮戦 勝てばパリ五輪、負ければ終わりのアジア最終予選/ライブ速報します