日本テレビ系で21日に放送されたW杯アジア2次予選「日本-北朝鮮」の平均世帯視聴率が午後7時から20分間が5・4(平均個人視聴率は3・4%)、同20分から124分間が13・4%(平均個人視聴率は8・5%)だったことが22日、ビデオリサーチの調べで分かった。

試合は2026年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会アジア2次予選の第3戦で、ホームの日本(FIFAランキング18位)がMF田中碧(デュッセルドルフ)の先制ゴールを守り切り、北朝鮮(同114位)に1-0で勝利を手にした。W杯2次予選は開幕3連勝となった。