日本サッカー協会(JFA)は28日、千葉市内で9月の米国遠征(6日メキシコ戦=オークランド、9日米国戦=コロンバス)に臨む日本代表メンバー25人を発表した。

アジア最終予選で戦うチームとは異なる特長を持つ強豪国との対戦。メキシコはFIFAランキング13位、米国は15位と、日本の17位よりも上にいる。

森保一監督(57)は「アジア最終予選との違いは、強度が変わってくる。最終予選の相手は組織的に守備をしてカウンター狙いだったが、メキシコ、アメリカはよりプレッシャーをかけて戦ってくる。最初のメキシコは個々の局面で激しくバトルを仕掛けてくる。すべての局面において、プレッシャーの中でプレーするのはアジアと変わってくる」と話し、プレー強度の違いを強調した。

また米国については「監督就任からいろんな選手を試している。戦術的にもより組織的に守備をしながら速い攻撃をしかけてくる。(メキシコと)同じいい守備からいい攻撃を仕掛けるチームだが印象が違う」と話した。

そしてワールドカップ本番の米国本土で試合を行うことに対し「まずアメリカの地に立ってプレーするので、想像することでモチベーションは上がる。東から西に移動すれば時差が3時間ある。時差、気候にアジャストして最高のコンディション作って戦いたい」と意欲的に話した。